ヤマガラを呼ぶ

 

 雑草との闘いは、第2段階に入った。

 ただその場が、主屋から離れたところの移っただけなのだが。

 

 明日の暮らしに邪魔になるわけではないので、雨でスタートが遅れても丁度いい。

 カラスノエンドウも可愛いと見える。ウスバキチョウが今年も来ているのだから。

 

 そうだと思い付いて、庭木の剪定、いや枝詰めに手が向いた。

 やった、やった。プラム、ヤマボウシムクゲ、カキ、ウメなど、花芽があっても。

 

          

          

 

          一番目立っているのがエゴノキ

 

 エゴノキが遠くからでも分かるように、周りを切りまくった。

 この実(エゴノミ)を食べるヤマガラか来るようにしようと考えていた。

 

 そして餌付けをして、近くで暮らそうと考えてきた。

 手から餌もらっているヤマガラyoutube で見ていたので、やってみたいと思う。

 

 

 エゴノミが熟し始めるは9月末。

 それまで、6月初めに白い花をびっしりと付け始めたら、ヒマワリの種や果物で、ヤ

マガラを呼んでみようという訳だ。

 あの花が咲くと、ヤマガラは実が茶色になるのを待って、時々やってくるに違いない

 

      昨年は少ししか付かなかったから、ヤマガラが来たのも僅かだった。

      一昨年はたくさんなり、落ちたのを雪が降っても拾いに来ていた。

 やつらが来るのを待って、準備を進めていく。