寝相が悪そう

 

  目が覚めても、まだ起きるには早いとき、うつ伏せでラジオが鳴り出すまでの時間が

気持ちいい。予定より30分は寝過ごしてしまう。

 

 仰向けで寝ていると、つま先が天井を向いて、ふくらはぎがつることがある。

 日中のオーバーワークが顕著に出る。

 飛び起きて、ふらつきながら座って、親指を手前に引っ張る。

 

 1、2分で落ち着く。

 ここからは、横向きで寝る。

 

         

         

 

 左向きがいいか右向きがいいか ・・・。寝返りを打ちながら考える。

 

   横向きで寝るのは、私たちの胎内記憶にあるらしい。

   母親の胎内にいる時の姿勢の横向き、右か左かで落ち着くのだとか ・・・。

 

 

 横向きで寝るメリットは、いろいろあるらしい。

 左向きか右向きかによって体に与える影響は異なるそうだ。
 

 右側を下にして寝れば、心臓が上になるから、心臓への負担を軽減するという。

 胃や腸などの出口が右側だから、消化機能を助けてくれるとか。

 

 逆に左側が下なら、リンパ系の分泌を促進しやすくしてくれる効果が期待できる。

 血流が悪くなることなく、寝付きやすくなったり、安眠効果もあるとか。

 

 

 そこまではいい。私に問題は、横向きで寝ることによるデメリット。

  同じ方向ばかりを下にしていると、骨盤などに歪みが生じる可能性があるということ

 自然に寝返りを打っているのだろうが ・・・。