輸入社長逮捕


 今日19日夜、
 実際より少ない報酬額を有価証券報告書に記載したとして、東京地検特捜部により、日産自動車のカルロス・ゴーン会長とグレッグ・ケリー代表取締役が、金融商品取引法違反容疑で逮捕された。


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   2人は共謀し、2015年6月までの5年間に5回にわたって、
  関東財務局に対し、11年3月期~15年3月期の各連結会計年度
  のゴーン氏の報酬額が計約99億9800万円だったのに、計約49
  億8700万円と記載した虚偽の有価証券報告書を提出した。


 「ゴーン神話」と騒がれたが、彼が来てから国内販売網はズタズタにされ、売れそうな車種以外は切り捨てられた。

   経営の合理化によるV字回復させたと言われたが、

   日本人の社長なら出来ない、サニーの生産工場を潰し、
  社員のクビを切っただけだ。

 所詮トヨタには追い付けない。日産は、もうゼロに戻した方がよい。