みつまたの黄色が目立つ。黄色い部分は、一塊の花をつくる筒状の花びらの先端。気温の上昇とともに、幸せの黄色が目立つ。
みつまたが、和紙の材料の「こうぞ・みつまた・がんぴ」にあるそ
れだとは、いまだにイメージが合わない。
夜には、野の春を味わった。日本酒のとも。
手前は菜の花。メインは、味噌で食べる白い野蒜。葉の部分は奥
に。水仙の左右が蕗のとう。出汁醤油で。
両側にある青紫が、カタクリ。それぞれ手で握って水分を出してい
るので細長い形になっている。