気温が20℃以上が続いて、連休になった。 よく体が動いてあれもこれも、あっちこっちへ。 この期だから出来ることもあれば、始末しなければならないこともあって、意外に疲れが募る。 どこかで夏日の声を聞いたら、強い北寄りの風が吹いた翌朝に５℃まで下がる…

昭和の日は、朝から快晴になった。 しかし、終日雨の後の風の強い日。 昼過ぎまで、9.7～18.4℃、瞬間最大風速北北西の風18.2m/s の大荒れ。 満開を過ぎた八重桜は揺さぶられて、目眩がしていないか。 朝通ったとき、雨上がりにハナビシソウが目立だった。 帰…

地方紙ｓｏｏｎが、足利HDと常陽銀行の経営統合を告げている。 持ち株会社「めぶきフィナンシャルグループ」を設立し、両行が子会社になるという。総資産15億４千億円、地方銀行第３位の金融グループが誕生するというニュースに周囲が喜んでいるようだ。 創…

ペットボトルのお茶を飲む。 銘柄にはこだわらないが、温かいものがよい。 これは、結構名が知られているやつか。ボトルのフィルムに、一般の人たちの俳句が書かれている。 声変わりして 変わらない 山笑う 滋賀県 30歳代女性の小見さん作 今まさに春。進級･…

いくら母校だからといって、烏山高(烏高からこうと呼ぶにはまだ早い)ばかりをひいきにしていては申し訳ない。茂木のことも書かないと …。 生徒も、廊下で会う度に､「こむちゃん」と呼んで､私の仕事意欲をかき立ててくれるのだから。３年生なら、１年半も一緒…

この時期、私の近くにある梨は白い花を満開にしている。その花はきれいに剪定された枝に、またきれいに並んでいる。 花を愉しもうとするには、味気ない。 これは、やまなしだ。 幹周ウエスト79㎝高さ投捕間 なぜか、やまなしはこんな山の中でも減っているよ…

連休を間近にする頃には、春も進んで見逃してしまうと、また１年を過ごし、長く日を待つことになる。 蕪村の「菜の花や 月は東に 日は西に」という風景を、この那須の 麓の山あいで探し、なかなか出合えない春を過ごした。 それを察して知人の石川さんが、届…

この初老の男が役に立てるかどうか疑問であった。 ただ、かつての栄光を再びと、願うＯＢとして始まった。 部員は14名。…に、指導者が４人、その他地域の大勢 …。 照明灯の時間帯 今日始まった春には遅く、夏に向けて彼らの応援に、自らの経験とそれを教え継…

その足元近いところに、紫の点々。 花大根ハナダイコン。 この花、「大根」に名前の半分をもらって、様々な花が主張するように咲く隙間で、遠慮がちに群れ咲いているように見える。 赤い二十日大根を「花大根」とも呼ぶらしい。 そんなものを見ていたら、正…

通勤途中に、垣根から飛び出している白い花に目が止まる。 バイカウツギ(梅花空木)だと思うが、ちょっと自信がない。 花が多すぎる。時期がもう少し遅いような気もする。 日本でも本州以南の山野に自生しているというが、移植されて少し変わったのかもしれな…

「大丈夫」という言葉が、大丈夫ではない状況に時々出合うように なってしまった。 友だちの誘いを断るときに「大丈夫」を使うという。 ノー、の意味に使う若者が増えているというのだ。 タクシーから降りる時、運転手から「領収書はいります か。」と聞かれ…

連日の20℃超えに、春が一気に進む。 雑草の繁茂を心配する気持ちが増しつつ､私の奥底でそれらに抗する目論みも認めて、春の暮らしに向かう。 その少し背を伸ばした緑に、明かりを灯すように桃が咲いた。 白紅黄と並んだ 今年も、紅白で咲いた。 咲いた後に実…

強い風と雨が去り、気温も上がっている。 車で道路から見るゴルフ場の芝も、随分あおくなってきた。 倶楽部対抗ゴルフ(関東ゴルフ連盟主催)大会への凮月ＣＣとしての参加案内が届いた。選手としての参加もある。 平成28年５月25日(水) 栃木第１ブロック 那須…

春の県大会へは、地区予選がある。 授業とともに少し関わっている母校烏山高校は、２つ勝たなければならなかった。 その２つ目の勝ちを狙った試合を見てきた。 理想的な形での先取点を取ったが、逆転で苦杯をなめた。 試合結果はいつでも、野球への取り組み…

怖ろし、筋肉の若さ！ 回復力を指標に(多分)、引退を表明した野口みずき。 もう、いいよね！ 神戸市内で引退会見を開いた。 「(最初の所属先である)ワコールの入社時に『足が壊れるまで 走りたい』と目標にしたが、その通り思う存分走り切れたと思う。 とて…

熊本で震度７の地震は、夜が明けて惨状が見えてきた。 九州で大きな地震なんて聞いたことがなかったから、備えなんてなかったろう。被害がはっきりするだろうが …。 怖いと思った。 地震の心配はないと思っていた九州で起こった。日本列島どこでもあり得ると…

仕事明けに、桜の巨樹を訪ねた。 茂木の南、益子町山本の光明寺のシダレザクラ。 今から1200年ほど前に薬師寺から移植されたと伝えられている。 推定樹齢200年、高さ15m。幹は見たところ大人４人ぐらいいないと、手をつないで回らないくらいに見える。 生活…

街角で、黄色いランドセルカバーを背負ったピカピカの１年生をみかけた。母親を従えている。 昨日が入学式で、今日からランドセルでの登校となったのだろう。学校での学習が中心の生活がスタートした。 私にも、火･木曜日に県南東部の高校に講師として通う生…

雨の後、一時的な冬型になって、北風が吹き荒れている。７､８m。 満開を過ぎた桜は、花ふぶき。 ちょうど、主要７カ国(G7)外相会合のために広島に入った米ジョン・ケリー国務長官のようにも …。 核兵器を戦争に使用した唯一の国である米国の国務長官が被爆地…

国内女子ツアー「スタジオアリス女子オープン」で、鬼頭桜が初日のスタートホールでピンとカップの間に挟まって完全には沈んでいなかったボールをカップインとみなしていたとして、２日目のラウンド終了後に失格の裁定を下された。 ー初日のスタートホールで…

春はあけぼの、とはならなかった。 昨夜から気温が下がり霧が出た。 少し早く起きて、あちこち歩いてみたが、車でも移動してみたが、霧が晴れない。日の出の時刻から１時間程過ぎても、これくらい。 「春はあけぼの」を見て、来たるべき明るい春を念じようと…

とても気持ちのいい結末だった。 １－２で負けていた阪神が、9回裏に２点取って、サヨナラ勝ち。 対戦相手の広島にとったら、最大のがっかりだ。 連打で能見から２点取って、８回まで抑えた。そして、ジャクソンまで出して逃げ切りに入った。 阪神も、２回以…

８日は、お釈迦様の誕生日。 お釈迦様のお堂の周りに春の花をたくさん飾り、甘茶をひしゃくでお釈迦様の頭からかけてお祝いする。この行事を花祭りという。 家にはお釈迦様のお堂がないから、仏壇に小さく供えた。 よもぎ団子と緑茶だ。 よもぎが少なくて白…

いろいろな花の開花を見て、春を実感している。 四月の色を、「花舞小枝はなまいこえだ」と呼ぶ、という。 花が咲いている木の枝に目を向けると、その元が少し黄色み がかっている。黄緑から「しなやかな茶色」に変わるのだ。 この色を、「花舞小枝」と呼ん…

春にしては冷たい雨が夜まで降った。 そして、次の日は寒い日となった。 残された休みでも、花見にはならない。腰を落ち着かせて本を読むには、いい機会なのだが。 家の中にいるのにもう一つ。香を焚いてみる。 沖縄で求めた「さがり花」香だ。 http://img-c…

あの優秀な学生が集まる東京工業大学の入学式で、学長が英語で式辞を述べたことが、ニュースになった。 それに堪え得る入学生であることは想像に難くない｡ The Tokyo Tech community is pleased to welcome new stugents． (皆さんの本学への入学を歓迎しま…

懐かしい風景に出合った。 今は少なくなってしまって、それこそ予約でもしなければ、めったに出くわせない風景になってしまった。 屋根より高い 生まれる数が減っているから、必然的に珍しい風景になってしまったわけだ。 余計に、目を惹き付けられ、近くを…

鹿沼で、「イチゴそば」を売り出したという事件。 ＴＶだったか､ラジオだったか､ケーブルＴＶだったかで聞いた。 そば粉の割合を大きくしたり、緑茶などを練り込んだり、地粉にこだわったりすることもあった。水や名人が選ばれたり、「寒ざらし」なども行わ…

５時20分、６℃。ランニングを再開した。自ら設定した10㎞から。 沖縄を走ってから全く走らず41日目だった。７年目の春になった。 朝がいい。まだ日の出がおそい。｢年寄りの冷や水｣と思われないようにそっと。このコースから始める。気温が５℃以上になってか…

桜間近で、野が緑になれば、緑の野菜は簡単に食べられる。 変わったものはないかと少しだけ遠い農産物直売所に行ってみる。 ある、ある。赤いいちごやトマトが、当たり前のように並んでいる。 近くで焼いているパン、そば粉、卵、切り花、切り干し大根、おに…