2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

せめてものお付き合い

ごみ0ゼロ(5月30日)に合わせて、空き缶拾いを行ってきた。 今年は、自治会で近辺の道路の整備(草刈)も同時に行うという。 6時半からで、その後の時間が有効に使えてよかった。普段周囲に対してあまり役に立っていないから、せめて義務だけは果たしたい…

読書日和ではないからか

縁側で、横になって本を読んでいる。 小さな空を白い雲が急いで駆け抜ける。 どうも、思い出せない。 何冊か開いて、斜めに読んでいくが、行き着かない。 このもやもやは、まだ続くだろう。

甘い香りのスイカズラ

卯の花の匂う垣根に ほととぎす早も来啼きて・・・と同じころ、その垣根に自生のスイカズラが花を開く。 それこそ甘い香りで、ジャスミンにたとえられる。和風のそれかもしれない。 つる性で誰にもことわらないで、その垣根に広がっている。花の付け根にた…

麦秋淡い黄金色の実り

通勤の車を(掟破りに)高架橋の上で止める。 平地を走る道から見える景色を俯瞰したかったから。 淡い黄金色に実った穂は、「麦秋」として初夏の風物詩となっている。 そこから眺めは、麦のこげ茶や水田の緑が隣り合い、まるで作物が織りなす大地のパッチワ…

西尾維新著『終物語』

近くの事務机にケースに入った本を見つけた。 隣人の妹が、高校の図書館で借りてきたものらしい。 西尾維新の物語シリーズ、いわゆるライトノベルズ。 『終物語』(下)の本文は、… 003 呉越同舟と言えば言い過ぎだろうが、烏合の衆という感は否めな かっ…

復習の必要性

入学試験や入社試験のための勉強に、時々模擬試験をやり達成の度合いを計ると、「復習を定期的に」やらなければならないと思う。 その必要性や、反復練習の大切さを知らせるのに都合のいいグラフがある。 エビングハウス曲線と呼ばれるものだ。 (何の意味も…

走れなかった「別所線」

23日(土)の「別所線を走ろう、歩こう‼」にエントリーしていたが、仕事が入ってだめだった。 別所線とは、JR北陸新幹線としなの鉄道線の上田駅から別所温泉駅までを結ぶ上田電鉄の廃線の危機に瀕するローカル線だ。 記録に関係なく、冬に向けたスタート…

明治ラストゲーム

東京六大学野球春のリーグ戦は、早慶戦を残す最終カードになっていた。明治は、立教との戦い。 昨日は、東大が94連敗で記録を止め、その盛り上がりが神宮にまだ残っているようだった。 明治の打線は湿り気味で、5位を免れたいベンチは、第一戦の辛勝に、…

キャベツの値段

キャベツを青虫のように食べる。 外側の「あおい」葉もいい。芯も、ガリガリ食べる。 生産地は千葉県。春キャベツの主要産地。 「キャベツなどの野菜が高騰」のニュースに出合う。 スーパーで買うが、少し高いと感じたときは、その週はたまたま入荷量が少な…

「言葉の力を感じるとき」募集

一通の手紙、800字という制限された文字数の中に凝縮された原風景や心象風景といったものを募る「KYOTO KAKIMOTO 恋文大賞®」。 手書き文字から伝わってくるのは、書いた人の気持ち、その人たちの人間性。読み返すことで、何度も心を打たれる文章が、作品集…

続く!横山好投

3回まで巨人打線を無安打に抑えていた横山は4回、先頭打者の片岡に初安打を許す。だが、ルーキー左腕は動じることなく、けん制から一塁走者の片岡を狭殺プレーでアウトに。この回も無失点に抑えた。 奮投していた横山は6回、1死から3番亀井に左中間二塁…

藤波プロ初完封

阪神・藤浪が“伝統の一戦”で、記念すべきプロ初完封勝利を飾った。 2安打 10三振 3四死球 137球だった。 序盤から150キロ台の直球が走り、カットボールなど変化球を効果的に交えて、巨人打線を翻ろう。 三回までは無安打に封じた。 四回2死から2…

オスプレイ墜落

アメリカ海兵隊のMV22オスプレイ(普天間基地配備と同機)が、ハワイのオアフ島にある空軍基地で17日昼前、演習中に着陸に失敗、墜落したという。1人死亡、21人けが。 オスプレイを巡っては、沖縄県の普天間基地に海兵隊のMV22オスプレイ24機が…

阪神よ 球児を採れ

「球児はまだアメリカにいたんだな。早く帰ってくればいいのにねえ。・・・もう35歳だから、帰ってきて阪神にねえ。」と、野球評論家の張本勲氏がTBS系「サンデーモーニング」「週刊ご意見番」で、レンジャーズの藤川球児投手に強烈エールを送った。 右…

日光は家康公400年祭

日光東照宮400年式年大祭が始まった。(by soon) 50年に一度の祭典の幕開けを参拝客らは約3万7千人だったという。世界遺産「日光社寺」に通じる信教付近は付近は午前中から混雑が始まり、一時大渋滞だったらしい。(見に行きたいが、これが心配。) 新緑…

ヤマボウシ

ヤマボウシの花が白く色付いている。 薄緑色に開き、だんだん白くなる。 ゴルフ場にあるものは、周りをきれいにしてもらっているせいか、林の中のものより花の色付きが早いようだ。 その向こうの空をホトトギスが、「特許許可局」と渡った。 季節の廻りも早…

県民ゴルフ場3万人突破

県企業局が発表した。(下野) 2014年度栃木県民ゴルフ場利用者数 3万人突破 前年比27%増で、3万人超は東日本大震災前年以来の4年ぶりだという。 指定管理者の変更が功を奏したのか。利用者のニーズ調査、サービス内容の変更、新たなPR作戦等の展開が魅…

ストロベリーキャンドル

夜明けが早くなった薄明かりに、小さく燃える花がある。 花がいちごのような形でろうそくをともしたように咲いている、紅花詰草(ストロベリーキャンドル)。

吹奏楽部定期演奏会

茂木高校吹奏楽部の定期演奏会の案内が届いた。 来月7日(日)は用事が入っていた。それでも間に合うと思ったら、開演が14時と確認して何とかならないものかと思案中だ。 顧問の先生の熱心な指導ぶりに、生徒がよく練習して力を付けている。昨年は、関東や…

筋肉痛

さすがに今日は、体中筋肉痛にやられている。 2日目だから当然。 対処法を見つけた。 ・軽めの運動をする。 ・黒酢を飲む。 ・入浴で緩和する。 ・十分な睡眠をとる。 ・改善に良い食事をとる。 特別には、どれもやってはいないから … 。

春の交通安全運動始まる

春の全国交通安全運動が始まった。 自らにあっては、車で通勤し、それら移動についてはほとんど車だ。 様々な運転の様子に出合う。 人の振り見て我が振り直せ、としよう。

母の日と

今日母の日は、父の5度目の命日だった。 酒と饅頭を供えた。 饅頭は、市貝町杉山の 石川菓子店の「あんこたっぷり」だ。 母にも、ヨーグルトとバナナのケーキを。 味を真似たつもりの筍も捧げた。 自らには、いつもより辛いことを課した。 ゴルフには行かず…

益子陶器市

益子の陶器市に行ってきた。 田尾明子作 日曜日まで延長された市に、人は少なめでゆっくり見て回ることが出来た。町並みは新しくなったが、うつわには昔が残っていた。 見たいと思うところがあって行った。 偶然に恵まれることになる。

白い花君の名は

私の生活空間、コンクリートの建物の間に、白い房状の花が咲いている。あまり見向きもされないし、名前も知られていない。 近づくと、甘い香りが漂う。 あのウノハナ(卯の花)の仲間か。葉っぱが全然違う。 卯の花の匂う垣根に 時鳥早も来啼きて そんな時期な…

りんごの花満開から

りんごの花が満開の見頃だ。 栃木県の南東部、茨城県の中西部・北西部のりんごは、自然栽培の南限だろうか。 味よりは花を楽しんでいると言ったら、栽培している人たちには叱られるだろうか。 若木だって迫力ある。花、花、花 …。 秋の赤い実りにつながる花…

桜前線稚内釧路到達

釧路市でエゾヤマザクラが開花した。(産経) 6日鶴ケ岱公園 1月6日の沖縄・石垣島でのヒカンザクラ開花から4カ月、気象庁の全国の桜観測地点で最も遅い開花となった。10時の気温は11.5℃。 釧路気象台によると、5月6日の開花は、昭和47年の統計開…

こどもの日

こどもの日、端午の節句。 柏餅を食べるだけ。 うるち米の粉に、甘さをひかえめのあんこ。 柏餅を食べるようになったのは、江戸時代の初めころかららしい。 なぜ、「柏(かしわ)」か。 柏は、新しく芽が出て大きく育つまで、古い葉っぱが残り続けるという。…

ふきを食べる

連休で来客がある。 街中に住んでいるから緑の中にはいないだろう。「草」を炊いて出す。 たけのこの煮物。ふきも食べる。 昨日の散策や草との闘いの戦利品だった。 食べる顔を見ていると、味もまんざらではなさそうだ。 たらの芽の天ぷらにも、満足顔。 あ…

憲法記念日

新聞もテレビも、「憲法改正」の文字・言葉が最初に来ている。 自民党は、来年夏の参院選後の「憲法改正発議」を見据え、発言が盛んになっている。 憲法改正を目指す「美しい日本の憲法をつくる国民の会」は、東京平河町の砂防会館別館で公開憲法フォーラム「憲法…

つつじの頃

ちょうどこの頃、家の東側に、赤いつつじがさく。 今年は何でも早いようで、この赤もそうだ。 父は、この赤いつつじを、4年前見ていただろうか。 この連休明けに亡くなったのだ。これを移植したのは父であったが、この年には見ていないかもしれない。 外を…