こどもの日


 こどもの日、端午の節句
 柏餅を食べるだけ。

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 うるち米の粉に、甘さをひかえめのあんこ。
 柏餅を食べるようになったのは、江戸時代の初めころかららしい。

 なぜ、「柏(かしわ)」か。
   柏は、新しく芽が出て大きく育つまで、古い葉っぱが残り続けるという。                            イメージ 2





 子どもが大きく育つまで、父母は亡くなることはないという意味だ。
 子どもたちが無事に育ってほしいと願っている。