2015-05-05 こどもの日 徒然 #春 こどもの日、端午の節句。 柏餅を食べるだけ。 うるち米の粉に、甘さをひかえめのあんこ。 柏餅を食べるようになったのは、江戸時代の初めころかららしい。 なぜ、「柏(かしわ)」か。 柏は、新しく芽が出て大きく育つまで、古い葉っぱが残り続けるという。 子どもが大きく育つまで、父母は亡くなることはないという意味だ。 子どもたちが無事に育ってほしいと願っている。