2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

筆順を間違えた漢字

今日3月31日は、2021年度の締めの日だ。 仕事をしていたころは大きな区切りだったが、今はそれほどでもない。 私の暮らしでは、1月に始まるパターンが多いのか。 それでも、3.31 には、もうちょっと何とかならないかということにも、締めの印を 打たなけ…

感染は再拡大している

政府分科会の尾身会長は、今日30日衆院厚労委で、 新型コロナの感染再拡大が起きているかの判断には もう数日待つ必要がある、との考えを示した。 尾身氏は新型コロナの感染再拡大について、 起きる可能性はあると思う、と指摘している。 起きているんじゃな…

野球もう見ない

抑え投手を首にするか、監督を替えるかの二者択一を即刻すべきだ。 この後、9回裏に、2点が入り、逆転サヨナラになる。 抑えに出てきたケラーが、この回先頭に安打を許す。 何とか、一死。 次の球で四球。そして3連打。 佐藤がボール球を振らなくなったら…

安かろう遅かろう

予想を裏切った、いやそれより強い風に、満開の桜は大丈夫か。 ここらでは桜はまだなので、まあよかったと言える ・・・。 天気はいつも気まぐれで、予想が外れて痛い眼にあっても、慰めるものがない。 今日は、その典型だ。 150yds 先のピンフラッグが真横に、…

春本番の暖かさ

昨26日は活動的で素早い低気圧にやられた。 思いもかけぬゴミなどが、家の前に招かぬ客だった。 そして、暖かい空気が残っていたため気温が上昇し、9時に20℃を超えて、昼前に は春本番の暖かさになったという声が聞こえた。私のところは18℃。 関東の太平洋…

やっぱり波の塔

東京地検の検事小野木は、容疑者で建設省の役人梨本を追って山梨へ行く。 そこで、湖畔に一人たたずむ美しい女性と出会う。水底を見つめる姿はまるで樹 海の日陰に咲く花のように切なく、漂うはかなさは死を連想させるほどで、小野木 は思わず心を奪われてし…

呆れた虎

昨季の失速を打ち消すかのような開幕のはずだった。 荒れ球の藤浪がそこそに抑え、糸井まで打って、5回終了時で最大7点差もあったの を、ひっくり返された。自滅した。 そのリードは、斎藤、岩崎、ケラー、救援陣の総崩れで、まさかの逆転。 凄惨せいさんと…

栃ノ心も行け

大相撲春場所は今日24日、12日目の取組が行われ、1敗の平幕・高安が、優勝を争う 2敗の大関・御嶽海を寄り切り、優勝戦線を引っ張っている。 高安(32歳)と同じように元大関が頑張っている。栃の心。 昨日11日目は、持ち味の怪力で肩越しの両上手から照強をつ…

戦場が少し遠いからか

今夕国会で、ウクライナのゼレンスキー大統領がオンライン形式の演説を行った。 ロシア軍の侵攻を受けたウクライナの惨状を訴えたうえで、「侵略の“津波”を止める ためにロシアとの貿易を禁止しなければならない。」と述べ、露に対する制裁の継続を ― 日本は…

寒だけでなく雪まで戻った

朝起きると、外から入る光が強い。 春だから、3月だから。 いや、まだ日の出間もない時刻。晴れているはずもない。雪。 すでに田や畑は真っ白に積もっている。 50m先の針葉樹がぼやけている。 今日は一日中、真冬のような寒さだとニュースが言っている。 2…

big only

○下さん、あちこちで言いたい放題。 いいなあ、それ。 言いっ放しで、あっちにもこっちのにも、お構いなし。 こっち聞いた方は口を開けたまま、次の言葉がない。 18都道府県でのまん延防止重点措置が21日に解除されることについて問われると 最終的には意識…

桜開花一番

今日午後、東京 で、桜の開花宣言があった。 平年より4日早く、昨年より6日遅いという。 関東では、今年の一番だったとか。 満開になるのは、26日と予想されている。 続く桜の開花は、日本気象協会が発表した2022年桜開花予想くらいで、全国的 に平年並みか…

寒い日の次にも雨

桜を呼ぶはずの昨日の雨は、寒の戻りだったと納得した。 一日の気温が、2.8~7.8℃ で、それは後ずさりしただろう。 翌朝は、薄雲がありながら日差しが眩しいほどになった。 雑草の葉に残った雨粒が輝いている。 日が高くなって、柔らかい西寄りの南風が吹い…

冷たい雨

全国で、雨になっている。 春の雨ではなく、冷たい雨だ。 16日夜の福島県沖地震の被災地では、雪交じりの中で壊れた家の屋根にブルーシート をかけるなど、応急対策を急ぐ人たちの作業が見られた。 震度6強で箪笥と化粧台が倒れ、化粧台の下敷きになった。 …

吹くのは追い風

大相撲は春場所、5日目。 上位で唯一4連勝だった新大関・御嶽海が、平幕・霧馬山に寄り切りで敗れて初黒星。 横綱が2敗、大関2人も2敗(と4敗)。 春場所は荒れると言われるとおりになった。 まだ5日目だけれど、東前頭7枚目・高安が、5連勝で単独首位に…

声では駄目金なら届くか

露のウクライナ侵攻をめぐり、両国の4回目の停戦協議も中断し、引き続き協議をす ることになってはいるが、 露軍はウクライナ西部にも大規模な攻撃を加えるなど、避難民は逃げ惑い、犠牲 者は増え続けている。 隣国が一杯になるほどに避難も続いている。 日…

露国民も黙ってはいない

今日夕方までには、 昨14日の夜、露の国営TVで起こった事件を、 日本の国営放送、いや公共放送でも報ぜずにはいられなくなっていた。 露のテレビ局、ペルヴィー・カナル(Pervy Kanal)の、 夕方のメインニュース番組「Vremia(時間)」。 grandfleet.info/russia…

夏日直前

ここらは、いきなり夏日直前、24℃を超えた。 関東でも夏日となったところがあったようだ。 ただ昼にかけて前線が通過したため西風が強く、埃と花粉にやられて、夜になって くしゃみをしている。 芝の上に出たが、仲間は「半袖が欲しい。」などと言った。 見…

スキミングの嵐

PCを使っていれば、 労せずして様々な情報を獲得することが出来る が、 こっちの様子をさらけ出し、見られる、ことになっている。 望まない情報を押し付けてくることもある。 親切顔して、実は私についての情報を読み取って、集めているところに売る。 取…

感染を恐れぬ人たち

新型コロナウイルス感染に、私たちは慣れっこになってしまった。 まん延防止等重点措置が延長になった7日からの感染者数は、減少傾向ながら高止ま りしている。37,083 54,024 63,742 61,155 55,882 55,328人/全国 まだ、こんなに多くの感染者が出ている。 …

震災から11年

あれから11年目になった日。 海に向かって黙祷を捧げる人、海岸でまだ来ぬ家族を探す人。 daily.co.jp etc. この紙面は、犠牲者に鎮魂の祈りを捧げ復興を誓った、と括っていた。 私は震災には家を改修が必要になるくらいの被害を受けた。 そして2か月後に、…

ウクライナ比平和惚け

ウクライナ情勢は時を問わず、刻一刻と変化している。 どうも、ウクライナの希望とは少しずれた方に向かい出しているようだ。 ウクライナでの露軍の軍事作戦に徴集兵が参加していた。 msn.com/ja-jp/news/ 隣に、 猫の研究の話題があった。 小学生の長期休み…

真実を伝える言葉

昼のニュースショーが、露のウクライナの侵攻の深刻な状況を伝えている。 現地からの映像とインタビューは、逃げ惑う人たちの現実が身に迫る。 見ている私たちには、為す術がない。 何が出来るという訳ではない。 起こっている事実を真実として受け止め、今…

ちょっとだけ春近い日

コンビニの前で、高校生くらいの人たちを見た。 そうか、大学入試の本格的な日々か。 それとも、高校も入試期間で、休みなのか。 今となっては、高校入試は楽しい思い出だ。 試験問題には関心が高く、自己採点させ、解説するのが面白かった。 3日間はかける…

副反応にやられる

蒲団の中で、新聞配達のバイクの音を聞いた。 起きるにはまだ早い。 目覚ましラジオは、Go-Go-Go (5:55)にしてあるから、それまで寝返りを打った り俯せになったりして、今日の天気予報が始まるのを待った。 だんだん白んできたようだ。 日の出が6時10…

ワクチン③

新型コロナワクチンの3回目接種を受けた。 必要に迫られていると感じていた訳でもないが、国・町の計画が通知されていたので やっておいた方がいいだろうし、やってしまえば心配は少し減るだろうと。 ファイザー * ファイザー * モデルナ 3回目となると、…

デス・レース面白い

『デス・レース』(2008年・米) を観た。 経済的危機に陥り治安が悪化した米(2012年)。民営化された刑務所では囚人に 武装カーによる過激なレースを行わせ、それをネット中継するというデス・レース が人気を呼んでいた。勝利者には自由、敗者には無惨な死が待…

北京パラ開幕

北京冬季パラリンピックが開幕した。 露のウクライナ侵攻に、世界の怒りと不安が渦巻くさなかだ。 夏季五輪でも人権問題への対応が問われたが、いま広がる戦禍は、最大の人権侵害に ほかならない。 オリ・パラの理念、平和や共生と乖離する国際情勢にどう向き…

鶯初音す

昨夜の雨が深い霧になった。 雨量は1mmで、こんなに濃い霧になるんだ。 6時の気温が1.5℃まで下がって、こんなのをつくりだしたのか。 降雨時の気温が6℃はあった。 宇都宮地方気象台データ 今日のスタートはゆっくり、余計な物が見えなくなって、落ち着…

平均寿命を超えられか

2020年(令2)の日本人の平均寿命が発表された。 厚労省が、5年ごとに公表している「完全生命表」で分かった。 女性 87.71歳、男性81.56歳。 前回15年比 女性+0.73歳、男性+0.81歳と、それぞれ延びた。 厚労省は毎年、推計人口から計算した簡易生命表を公表し…