PCを使っていれば、
労せずして様々な情報を獲得することが出来る が、
こっちの様子をさらけ出し、見られる、ことになっている。
望まない情報を押し付けてくることもある。
親切顔して、実は私についての情報を読み取って、集めているところに売る。
取引情報の確認、不振なアクセス有り、便利の押し売りなどとやって来る。
私がよくアクセスしてきたサイトになりすまして、何度も繰り返している。
AMAZON といえど Amazonでなく、mercari というが メルカリでない。
三菱UFJ だって、住友安田 だって、かたり だ。
えきネットも、カタカナで来たり、アルファベットで来たり。
イオンカード、UCカード などもある。
土日は、その数は多そうだ。
和歌山市にある和歌山県営水泳施設に、外部から問い合わせが相次いだ件で、
個人情報を盗み取る仕掛けが施されていた方法の紹介を見たことがあった。
施設のパソコン1台が、外部から届いたメールでウイルスに感染していた。
そこで盗み取られた個人情報をもとに不審なメールが送られたとみられている。
県などによれば、最大で約2千件の氏名やメールアドレスが流出したとみられ
当事者に連絡を取ったが、二次被害は確認されていないという。
まだこれらは、同窓会名簿から住所や職業を取り出して売る程度なのだろう。
こんなのにも、注意。
Win.10 には、ウイルスを弾く機能が付帯しているはずだが、これは駄目らしい。
きちんとしてソフトを入れなければならないか。対応できるアプリがあるか。
不審に、クリックしない、なら取りあえずよしとしよう。