2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

マッチプレーで思い出す

今週の男子国内プロゴルフは、 日本プロゴルフマッチプレー選手権だった。外から帰ったころには、OUTを終えていた。 22歳の時松隆光(22)(先週ダンロップ・スリクソン福島オープンでツアー初優勝を挙げ急遽出場が決まった。)が、小田龍一(39)に1アップ (No.1…

夏の日の朝

雨の雲が晴れたら、いきなりの夏日となった。 31.6℃まで上がった。 今日は、その2日目となるだろう。 朝から、それらしい景色を見た。 西側の山に朝日が差す 木の間越しに、かぼちゃの葉を照らしている。 すでに、ニイニイゼミが絶え間なく鳴いている。 木…

つゆ明け

やっとの、つゆ明け宣言。 雲の多い日が続き、今日昼頃やっと晴れ上がって、夏の雲になった。 夏空に 地の量感 あらがえり 蛇笏 凌霄のうぜんの花(ノウゼンカズラ)が、色鮮やかに、天まで届けとばかりに 上へ上へと咲いている。 凌霄や 問うべくもなき 門つ…

旨い酒探し

このごろ、日本酒を飲み比べている。 一升瓶よりも、ワイングラスが似合うものが増えているように思う。 香りも、味わいも変わってきている。 今日は大手メーカーの「RAI」を試した。 漢字の「醴」が当ててある。 独自の新製法「味醴製法みらいせいほう」よっ…

ヤマユリで目覚め

目が覚めたら、いつもと違う匂いが広がっている。 「異様」と言うほどでもなく、不快でもない。 廊下のヤマユリだ。 緑との暮らしの中で、25cmくらいの幹についた蕾を拾っておいた。 幹の根元の方を、自分で刈り払っていたのだ。 そして、幹を更に短くして、…

ビリジアンな暮らし

緑との暮らしと言っても、もともと山あいに住んでいるのだから、草や木の中にいるのは当たり前のことだ。 雑草を、ビリジアン(グリーン)と呼んだだけだ。 春から夏に向けて威力を増す時期に放っておいた ので、あいつら思う存分に太って手足を伸ばしてい る…

栃木は6連覇作新

高校野球選手権栃木大会は、作新学院が6連覇を果たした。 15ー6と國學院栃木を圧倒し、6年連続12度目の甲子園出場決めた。 準々決勝での文星芸大附属で6-4で接戦だったほかは、1回戦から 決勝まで6試合、68得点15失点、5試合をコールドゲームとして…

食品添加物が怖くはないか

週末にラーメンを食べるようになって、食べられないと忘れ物をしたような感じになる。 何かしらの用事が出来て出かけると、コンビニやスーパーの弁当で「昼食」にすることがある。 定番のカツ丼 これに、お茶とアロエヨーグルトを、私の定番としている。 私…

野菜の直売所に行けば

野菜の直売所が好きだ。 幹線道路沿いのお祭り騒ぎではなく、近くで採れた野菜を静かに並べておくところがいい。 キュウリやナスは、最盛期だ。 ズッキーニに、目を引かれて買って来てしまった。 大きさ(25㎝ 太さ6cmくらい)も、鮮やかな黄 色も、ほかの野菜…

野球少年よ

曇って、時々小雨が降る天気が2日も続いた。 北陸地方で「梅雨明け」が出されたというのに、この関東、東北の暗さはどこから来るのか。 オホーツク海高気圧からの東風が、気温の上昇を抑えている。 那須烏山で21日 20.7~23.8℃ 22日 18.7~23.6℃ 23日予想16…

4か月後のRUNへ

今日から心を入れ替えて、走ることにした。 まあ、4、5か月先を見据えると、再再再開しなければならなかった。 夕立で20℃まで下がっている 早朝の山あいの村で、走っている1時間のうちに顔を合わせる人はほとんどいない。おそくても、変な走り方でも気にせ…

暑さ3日目

東海地方まで梅雨明けしているが、関東はまだ。 それでも、今日3日目の30℃超え、となるだろう。 その3日間、午前中・夕方から夜・午後と、屋外で過ごす。 暑さには、大根おろしだ。 祖父母の代から受け継いだ知恵だ。 その外は、何でもいい。 その動きにモ…

VALSHがニューアルバム

VALSHEのミニアルバム「RIOT」が発売されるという。 (7月27日 音楽ナタリー) 通常盤ジャケット 初回限定盤ジャケット 「RIOT」は計7曲を収録したミニアルバム。 VALSHEにとって、ソロ名でのCDリリースは2015年9月に発売したベ ストアルバム「DISPLAY-Now&Bes…

無添加純米に出会う

スーパーの日本酒の棚に見つけた「無添加純米」の文字、緑のワイン風の瓶。ラベルの模様も、ワインのようだ。(これ、日本酒か。) 大きい文字の名は、「無添加純米」。 「純国産」を冠している。 「純粋に水と米だけのお酒」を 「ワイングラスでおいしい日本酒…

適性検査(視力)クリア

誕生日が来ると、一つ歳を加えるから嬉しくないのは、いつごろからだったろうか。 いまでは、思いがけずメールが届いたりして不満は表せない。 これがまた、運転免許の更新を知らせてくれる一つでもある。 (更新連絡書が、その2か月前くらいに届く。) それ…

打つ野球が先か

全国高校野球栃木大会は、今日出場63校のすべてが顔を見せ、2回戦に続いた。 雨の順延をはさんで、31試合が行われた。 soon 日頃から打高投低の印象をもっていたので、ちょっと記録の数値に注目してみた。 完封試合 11 延長戦 2 コールドゲーム 13 1回戦…

高校野球 私の夏も短く

高校野球栃木大会1回戦。 わが烏山は、2日の順延を経て、満を持しての登場となった。 アルプススタンドも、私の高校時代と違って、明るい色のチアガール と、チームカラー 「紫」 をまとった保護者会が、試合開始早々勝利を期待 して盛り上がっている。 いつ…

雨に紫陽花

雨に紫陽花がきれいだ。 ガクアジサイ やはり、いろは紫から濃い青、紺あたりか。 あぢさゐの 八重咲くごとく 弥(や)つ代にを いませ我が背子 見つつ偲はむ 橘諸兄の歌(万葉集)では、花(実は萼であるが)の数が少ない 日本原産のガクアジサイであろうと言われ…

水の月

1日おきの雨で予定が狂う。 西日本の大雨に比べたら、空を恨んでばかりもいられない。 今日は旧暦だと6月10日で、梅雨の真っ最中だから仕方がない。 旧暦の六月を「水無月みなづき」と呼ぶ。 雨が比較的多い時季を、なぜ水無月というのか。 水が「無し」の…

茂木の蕎麦で

午前中に仕事を終えて、帰れる。 ところが夏休み前で、ダメおしが残り、蕎麦屋がすく時間帯。 久し振りに道の駅に寄る。 平日の昼過ぎでも、 駐車場に、車が一杯。 食堂や農産物を売る所も、茂木の特産物を置く ところも、人の出入りが多い。 目当ての一つが…

祭りの後

11日の新聞各紙には、候補者名と得票数で溢れた。 '24 参院選の結果が出た。 投票率全国 54.70% +2.09(前回比) 改憲勢力三分の二超 栃木県 51.38% -1.03 「二分の一の民主主義」はクリア 当選者も、落選者も並んだ。 当然の結果か。あるところだけか。 そ…

4回目の真夏日

順延の開会式を終えた選手たちを待って、仕上げの練習になる。 監督・部長の「大会のモチベーションで」の声にもかかわらず、気の抜けたプレーがあって、大けが一歩前が出る。 7月に入って、6月になかった真夏日の4日目となり、かなり体力を消耗している。…

高校野球順延

9日の開会式で始まる予定だった高校野球が順延になった。栃木。 選手たちは自校に戻って、雨を気にしながら練習したことだろう。 私も、早朝から彼らの練習に付き合った。 雨の止み間をぬって、実践的な練習となる。 私の見る、佐と淵は、なかなかモチベーシ…

新虎が大男噛む

七夕の夜に、彗星の如く現れたルーキーが快投を演じた。 プロ入り後、5度目の登板となった阪神ドラフト5位・青柳晃洋投手が 巨人を相手に7回を1安打無失点と好投し、2勝目を挙げた。 7/7 VS巨○ 7回 1安打 失点0 6/19 VSソ 1 2 2 6/15 VSオ 5 5 …

七夕の日

梅雨の晴れ間の午後は、冷房のきいた図書館で過ごすのが一番。 幼稚園児の七夕飾りが、私を迎えた。 那須烏山市南那須図書館 余談に使えそうだ。 建礼門院右京大夫集の最後に集めてある七夕の和歌を思い出す。 さまざまに 思ひやりつつ よそながら 眺めかね…

アガパンサス

梅雨空に、ライトブルーのアガパンサスがきれいだ。 Agapanthus、紫だとも言う。 南アフリカ原産。球根から咲く。 ギリシャ語の agape (アガペ愛) と anthos (アントスの花) の2語を組合せて出来た名前らしい。(Wikipedia) 和名が、紫君子蘭。葉が君子蘭に…

雷なしの夕立

予報通り夕立が来た。 いつもの迫力がない。雷が来ないのだ。 空梅雨気味なので、作物にも恵みの雨だったろう。 上がり続けていた気温を下げてくれて、私たちにもよかった。 今年、雷が少ないのは聞いていた。(soon) 宇都宮は「雷都」と呼ばれる。4~9月の…

表紙に惹かれて

新聞の書評欄に、《「いい人生」って何?》という見出しがあった。 自分にとって「いい人生」とは何だろう、とこの本が言っているだろうことについて、自らを評価したり悩んだりする歳でもない。 この表紙と、評中の 授業が退屈で、学校では寝てばかりいたと…

続け野球とラーメン

野球部は文字通り練習試合の最終となった。 相手に、幸福科学学園高を迎えた。 仕上がっているだろう幸福学園・早川に、どう攻撃できるか楽しみだった。 予想以上に打てない。13日が、心配になるほどだ。 彼らの日程を知らないが、あまりいい投球もなかった…

野球拉麺最終章

いよいよ野球部の遠征も最終週となった。 相手は取手二高。左の佐がよく投げ、序盤の得点を守って、中盤で加点することが出来なかったが、終盤を淵が押さえて勝った。 すでに決まっている夏の選手権の相手には、この程度では勝てないだろう。 二つ目の相手は…