マッチプレーで思い出す


 今週の男子国内プロゴルフは、 日本プロゴルフマッチプレー選手権だった。外から帰ったころには、OUTを終えていた。


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 22歳の時松隆光(22)(先週ダンロップ・スリクソン福島オープンでツアー初優勝を挙げ急遽出場が決まった。)が、小田龍一(39)に1アップ
(No.18)で競り勝ち、国内最高額の賞金1億円を獲得した。


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 小田が、OUTの5downを、No.10から16までにAllSquare に戻すのをLIVEで見たので、No.17での1down、No.18を分けたのを確認した。
tee-shot (1Wー3W) の判断を強く感じた。

 12年末ホームコースが閉場するまでの20年くらいの間、よくマッチプレーを戦ってきた。まだ、2コースでのチャンスを持っている。
 自らマッチプレーは苦手だとしてきた。倶楽部チャンピオン杯を一度も手にできず、幾度もsilverーprize に甘んじてきたのを思い起こした。
 
   遅いかもしれないが、地道に体力回復を期して身体を動かし、
  ゴルフでの復活を試み始めた。