○下さん、あちこちで言いたい放題。
いいなあ、それ。
言いっ放しで、あっちにもこっちのにも、お構いなし。
こっち聞いた方は口を開けたまま、次の言葉がない。
18都道府県でのまん延防止重点措置が21日に解除されることについて問われると
最終的には意識の問題になるかと思います。感染症の専門家のみなさんは
感染症を抑えることに目標を置くのは当然なんですが、国民全体としては、
どこまでのリスクを許容するかということ。
― 答えになっていない。
(その上で)「死者を許容するというのは確かに倫理的には問題かもわかり
ませんけど、世の中にはいろいろなリスクがあるわけです」を前置きにし、
― 話題をウクライナに振ってしまう。
ウクライナ問題に結びつけるのは軽率かもしれないですけど、ウクライ
ナとロシアの戦争の時には、ある一定の目標を達成するために一般市民の
犠牲が拡大しているのに、ある意味、仕方がないというのは別かもしれな
いけど、そこは許容するしかないんじゃないかという考え方の下で、戦闘
行為が行われているわけですよ。
僕は一般市民の犠牲が拡大することには反対ですけど、そこには一定の許
容がある。だからコロナに関しても、日本人もどこまでリスクを許容するの
か、冷たい言い方だけど、死者数や重症者数を許容するのかというところに
議論を持って行かないと、いつまでたっても社会経済活動の正常化の方には
向かわないと思う、というのが持論らしい。
MCの交通整理が効かない。
このペースで、自民に寄り添って、主張から勢力の拡大を狙っているようだ。
お仲間の○村さん。
気ままなパフォーマンスで職員が疲弊しているとか。
本人は、コロナ対策に失敗したとみる批判的な報道に苛立ち、
周囲は火消しで、てんやわんや ・・・。
ロシア侵攻でウクライナ難民を受け入れるという政府の方針が発表されると、
アピールできるネタが見つかったととりあえず、一息ついて、
約130人のウクライナ人が暮らす想定だと、ウクライナ避難民通訳支援人材バン
クを立ち上げたとにんまり。
― こういうパフォーマンスで、批判をかわしたと思い込んでいる。
悲しいのは、支持者らが、自らの愚かさに気付いていないことだ。