コンビニの前で、高校生くらいの人たちを見た。
そうか、大学入試の本格的な日々か。
それとも、高校も入試期間で、休みなのか。
今となっては、高校入試は楽しい思い出だ。
試験問題には関心が高く、自己採点させ、解説するのが面白かった。
3日間はかける採点・合格者の判定は緊張が走る事件であった。
担当教科柄、小論文の試験には、特に自分の総べてで対した記憶がある。
推薦試験もあるから、2度あった。
栃木県では昨7日、県立高の一般選抜学力検査が行われた。8888人が受験した。
倍率は1.11倍で、前年度と並び、過去10年で最低だった。
新型コロナウイルス「第6波」の中、感染対策が講じら・・・・・・
試験の苦労した私は、入学者選抜の試験は ただ厳しくあって欲しいと願ってきた。
受験者が減ってしまうのは、そんなことは許さない。残念だ。
君たちは、これからに何を望むのか。
明日は、何をするのか。