逃した時をそばで引き戻す


 仕事明けに、桜の巨樹を訪ねた。
 茂木の南、益子町山本の光明寺シダレザクラ

 今から1200年ほど前に薬師寺から移植されたと伝えられている。
 推定樹齢200年、高さ15m。幹は見たところ大人4人ぐらいいないと、手をつないで回らないくらいに見える。
 
 生活情報マガジン「トチペ」の情報が言うとおり葉桜になっていた。


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 正直言うと、ちょっとがっかりした。
 
 自分への埋め合わせに、帰り途の茂木「いいさとさかがわ館」の天ざるを食べた。菜の花のごま和えがサービスされた。


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 そばの旨さも、いろいろな案内の通りだ。
 そして、次へのエネルギーになった。