2015-06-11 オオキンケイギク 徒然 #夏 梅雨の晴れ間、道端に黄色が誇っている。 近づいてみると、オオキンケイギクだ。北米原産で、1880年代に鑑賞目的で導入されたが、繁殖力が強く外来種として野外に定着して問題となった。現在は栽培が禁止されている筈だ。 キバナコスモスに似ているので雑草を刈る時にも、意識的に刈り残してくれることもあるようだ。一重咲きは、花弁の付け根が茶色になっている。 自治体も、丁寧な駆除を呼び掛けている。 根ごと引き抜く →2,3日そのままで干す →ビニル袋に入れて可燃ごみとして出す それでも、その黄色は、いい感じに目立っている。