島田恭子陶芸展の案内が届いた。
5月の陶芸展の時に、偶然に島田さんと話をすることが出来、9月の作品がたくさんあるときに来て下さいとの誘いを、ギャラリー緑陶里(みどり:益子)が果たしてくれたのだ。
今年は、日本橋と高崎で展覧会が開かれたので、地元で行われるのがこの時期になったものらしい。
私は、島田さんの「桜」に魅せられてきたが、案内の栞を見ると季節柄、秋の草花の紋様の器が多いかもしれない。
島田さんとの、「桜紋器」との、再会が待ち
遠しい。
新たな美人との出逢いがあるのではないかと、
微かな期待も抱いている。