夏大根


 昨日の36℃が、体の奥の方に残っているような感じがする。
 何となく鈍くなる体の動きを意識して、懸命に打ち消そうとしてい
るが、なかなか上手くいかない。

 この暑さによる疲労感を溜め込まないように、大根を食べる。


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 簡単に、大根おろしで食べる。
 冷やし中華も、麺と同量の大根下ろし。
 辛くて、スープの味が消されている。


 夏の大根は、冬大根に比べてやや硬く辛味が強い。
 しかし、生の大根は体を冷やしてくれるという思い込んで食べる。
 デンプンの消化酵素であるジアスターゼを多く含むので、暑さに負け
ないエネルギーを体内に呼び込んでくれるもの信じて、辛さを我慢。

 夏大根は辛い。
   季節がら長崎でも、国会周辺でも「からい」ニュースが続く。