虎が猛威を振るった。9ー2中。
見方によれば弱いものいじめでも、プロだから仕方がない。
能見が、やっと5勝目を挙げた。
背番号14
能見は、6回を5安打2失点に抑えた。
「毎回の援護点をもらい、自分のリズムで投げることが
できましたが、球数が増えてしまい6回までしか投げ
ることができませんでした。」
謙虚だ。もう少し投げさせる勇気が、監督になかっただけ ・・・。
もう一つ。
鳥谷が6回に中前打を放ち、通算2000安打まで残り「6」とした。
2番手アラウホの145キロ直球を詰まりながらも、しぶとく中前へ落とした。