「これまでなかったとしてきた『記憶』により」迷惑をかけてきたと陳謝して頭を下げる場面もあったが、その記憶を基に淡々と答えた。
野党議員は、「詭弁きべんだ。」と反発し、関係者の見方も厳しいが、
何の解決策にもならないし、効果的な応酬にはなっていない。
学園関係者との複数回の面会(2015年2月か3月:柳瀬氏の言)を
安倍首相の学園申請認識 2017年2月 2年ものずれ!?
を認めつつ、
首相の関与を、頑なに否定した。
こういう古い体質は、すぐに切り捨てられなければならない。
どういう理由があるにせよ、あの国の委員長の方が、まだましだぞ。