インターネットなどで12月上旬まで応募を受け付け、11万人確保を目指すと。大会8万人(都市3万)-18歳以上-1日8時間(5)10日(5)程度
過去の五輪でもボランティアに対して金銭的な対価はなかったが、
報酬が金銭で支払われるべきだ、と言っているようだ。
交通費や宿泊費程度は最低でも負担すべきと思いますし、語学やテ
経済的に余裕などなくアルバイトを強いられている学生に、ボラン
ティアによって得られるものは、予想される猛暑の中、10日間にわ
(約2300円)の日当が支給されたらしい。
日本ではボランティアは「無償」というのが当たり前だった。その活
躍に期待もされているだろう。
大会予算総額1兆3500億円の中で考えてやればいいのでは。
「経済効果」を第一にしているように見える。