大相撲の引退した元前頭貴ノ岩の断髪式が行われたニュースが報じられた。昨年12月冬巡業中、付け人に暴力を振るった責任を取っていた。
日刊スポーツ
こんなセレモニーを、わざわざ国技館でやらなければならない理由があるのだろうか。
貴ノ岩は、暴力を振るって引退。(しなければ処分。)
鶴竜は、その現場にいながら暴行を止められなかった。
どうか、モンゴルに帰ってからやってくれ、という感じだ。
それにしても、稀勢の里は弱い。
確かに、横綱には相応しくない。
何とか親方になって笑顔を見せているが、私は
そんな姿は見たくなかった。あの左で、ぶんぶん
相手を振り回して土俵の外に投げてしまうような
そんな姿を期待していた。見たかった。
その左肩を痛めつけたのは、日馬富士だった。
本人も、そうは思っていないのか。
稀勢の里の、その親方で満足か。情けなや。