いよいよ、三月が始まった。 よしと身体に力が入るというより、寒くて固まってってしまう感じだ。 氷解け去り 葦は角ぐむ 春は名のみの 風の寒さや さては時ぞと 思うあやにく 谷の鶯 歌は思えど 今日もきのうも 雪の空 時にあらずと 声も立てず 今日もきの…
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