朝起きてから御飯を食べるまでの間にお茶を飲む。
お茶を飲むために、少し早めに起きているくらいだ。
仏壇に供えることで今日の難を逃れることが出来ると、昔の人が言っていた。
緑茶はとても濃いというわけではないが、何かおともがほしい。
私は、あんパンにしている。拳の2/3くらいの大きさだろう。
昨夜の酒が抜けきっていないだろうが、翌朝のお茶と、二口三口のあんこは、とても
いい組み合わせだと思っている。肝臓には疑問符だ。
45g 127kcal (メーカー表示)
身体の動きを向上させるために、体重を抑えてきた。
だから糖分の摂取には気をつかってきたが、これも大丈夫なようだ。
植物性タンパク(大豆)に拘ってきたが、小豆もいいのかもしれない。
あるところで、小豆に関する記事を見た。
小豆には、「普通のでんぷん」と「特殊なでんぷん」が含まれる。
普通のでんぷんは、食後消化器官で糖に分解されて消化吸収され、活動のe.
になる。この時、一緒に取ったたんぱく質の吸収を助ける働きがあるので、筋
肉がつきやすくなる ― ここのところが大事だ。
特殊なでんぷんとは、 レジスタントスターチと呼ばれ、食べても消化吸収されず、
便の量を増やして腸のぜん動運動を活発にするという。
あんこを作るときの煮汁には、ポリフェノールや鉄分、カリウムなどが含まれていて
冷蔵庫で冷やすと、ぷるんぷるんに固まるそうだ。
小豆は、大豆に対抗できる。