ゴー トゥーと言われても

 

 95歳の料理家辰巳芳子さんは言っている。現代の食の危いと。

 

   戦争のあとから比べると、食卓は豊かになりました。私たちは今、

    何を食べたらいいか。そうね。自分も食べ物も、自然の一環であるという

    のを忘れてはいけない。自然とかけ離れて食べれば、体の養いにはならな

    いのよ。自然の中にいて、季節ごとにできるものをみれば、何を食べれば

    いいかは、自然に分かってしまう。それを食べるよりほかないんだから。

 

                           続くんだが ・・・

 

 

 粗食の勧めになるのではないかと思っていたが、そうでもないようだ。

           

          f:id:komut:20201013073213p:plain

 

 

 こういう朝食だから、今日の暮らしに、モチベーションが低いままなのか。

 目の前のことに対して、テンションが上がらず、身体に力が入ってこないのか。