95歳の料理家辰巳芳子さんは言っている。現代の食の危いと。
戦争のあとから比べると、食卓は豊かになりました。私たちは今、
何を食べたらいいか。そうね。自分も食べ物も、自然の一環であるという
のを忘れてはいけない。自然とかけ離れて食べれば、体の養いにはならな
いのよ。自然の中にいて、季節ごとにできるものをみれば、何を食べれば
いいかは、自然に分かってしまう。それを食べるよりほかないんだから。
続くんだが ・・・
粗食の勧めになるのではないかと思っていたが、そうでもないようだ。
こういう朝食だから、今日の暮らしに、モチベーションが低いままなのか。
目の前のことに対して、テンションが上がらず、身体に力が入ってこないのか。