政府は移設問題を巡り、9日まで県と1か月間の
集中協議期間中、全ての移設作業を中断。しかし、
協議は決裂し、12日から作業を再開させた。
これに対し翁長氏は、「あらゆる手法を駆使し、辺野古に新基地は造らせないという公約の実現に向け、全力で取り組む」とするコメントを発表し、対決姿勢を強めていた。
首相は、「一刻も早く飛行場の危険除去を進める必要がある。」と。
翁長知事は、「100年後に解決するつもりなのか。」と。