先輩御子息の幸せを祝う


 知人の御子息の結婚披露宴に招かれ、二人の末永い幸せ寿ぎ、両家の
益々の弥栄を祝した。


    イメージ 1 (絵にて乞不作法)


 知り合いとは先輩(海老)で、十代から今まで野球を介して、様々な暮らし
に、同行させていただいてきた。
    
                  
 新郎は息子だから、いつものごとく  世代の隔たりを予想していたが落ち着 
イメージ 2いた披露の席となっていた。そう、かつて高校球児であった。
 赤い打掛けの花嫁も、お弘めの宴に静かにも華やかな雰囲気を醸し
出していた。お色直しから入る新婦の麗しさに、つづく感嘆の大息と 
 拍手 ・・・。やはり高校時代に、ソフトボールをやっていたそうな。

イメージ 3 祝福を自然と盛り上げる会場を飾るもの、卓上のカサブランカ
すべて、遠来のおば様の祝福の所作とか。
 百合のかおりは、この雰囲気を一層優しくした。そして、両家の
様の心遣いを感じて、深く息をした。
 新婦のような赤いダリアの花言葉は、「栄華」だ。

            
               同席した人たちとの記念写真を貰った。
               野球で悲喜をともにした者ばかり。

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