見てほしくない画像と見たくない画像


 街頭の防犯カメラが「順調に」増加中という報道がある。soon etc.

  イメージ 1犯罪抑止効果等により防犯カメラへの関心が高ま
 り、栃木県内の公共空間に少なくとも1500台以上設
 置されているという。自治会や商店街での設置も。

  設置を働きかける県警は「抑止効果を実感し住民
 の安心感が増している」、「最近発生した路上強盗の
 犯人検挙に役立った」と強調。

  さて、住民は ・・・。住民のコメントは掲載さ
         れていない。片手落ちな取材・報道だろう。
 
 「プライバシー侵害」については、どう考えどう処理されているのか。私一市民には理解しにくい。「見てほしくない画像」もあるだろう。
 何かが、機械によって監視し合う社会をつくっている。


 「見たくない画像」がある。
 ここ2、3日、私のPCに入り込んできた画像だ。

イメージ 2  その前に、知人の息子さんの結婚披露宴に行くた
 めに、その様子を知ろうと結婚式場を検索した結果
 なのだろう。PCに精通していれば問題ないか。
  ブログ画面に出たのを切ったら、ホーム画面に出
 てきたり、検索画面に出てきたりしている。この花
        嫁の顔が少しも可愛いと感じられない。

 前者には、運用に当たって条例や要綱が準備されているようだ。
 「秘密」のスリルが消されると、面白みのない明々白々な手本ばかり
が溢れる。全く魅力がない。