昨夜のニュースで、「しが」が流れた、と見たので行ってみた。
(文字だけで不確かだった。茨城新聞には載っていなかった。)
日の出前後30分ぐらいが勝負だろう。
残念。今日は暖かすぎるのか、見られない。
水面を流れる「しが」(News web)
「しが」とは、川底の水が冷えた石などによって、シャーベット状の氷となって浮かび上がったもので、氷はそのまま川を流れる。
そうは言っても、一年中で最も寒い時期だ、袋田の滝はどうか、行ってみる。
凍結していない。
人の、私の感覚では、例年通り寒いんだが。
帰路、珍しく水郡線をやりすごす。
「しが」の記事を確認する。
7時すぎ「しが」がゆっくりと流れているのが確認された。
しがのかたまりは、時間が経つにつれ、40㎝ほどの大きさになり
しがのかたまりは、時間が経つにつれ、40㎝ほどの大きさになり
地元の人たちがざるですくって観察していた。地元の人によると、
去年は温かい日が多かったため1㎝程度の小さなものだったが、26
日は2年ぶりに大きなかたまりとなったものだ。(首都圏Newsweb)
水中を流れる「しが」(News web)
寒の内が勝負。しがを見ることが出来るだろうか。