2016-06-14 白楊高生ありがとう 日記 #夏 宇都宮白楊高の生徒やさくら市職員が、鬼怒川河川敷でオオキンケイギクを駆除した記事を見た。(soon) オオキンケイギクは特定外来生物で、河川敷の生態を守ろうと抜き取り作業を行ったという。ありがとう。 キク科の植物の一種で、黄色い花を咲かせて広がる。北米原産の宿根草で、ワイルドフラワーに利用されていたが、野外に定着して問題となっている。 刈り残しているようにも見える 黄色い花は広がるときれいで、守っているようにも見受ける。 しかし、繁殖力が強いので他の植物を駆逐するから、駆除しなければならない。現在は、栽培が禁止されているはず。 道端のオオバコ、ハコベ、タデ、ペンペングサ、カタバミ、エノコログサ、スベリヒユ、イヌノフグリ、アカソ、スイバなどの方が、ずっと可愛いよ。