参院選関心度


   参院選に関するインターネット意識調査(第2回)の結果
                    ー 共同通信社 19日実施 ー
   

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 ◇ 参院選に「関心がある」「ある程度関心がある」は、計 54.5 % 。
   前回調査(2~6日実施)の計 49.6% から4.9ポイント上昇。
 ◇ 安倍政権の経済政策「アベノミクス」に、 
  「景気がよくなると思わない」が 62.5 %、
  「景気がよくなると思う」は 37.5 % 。
 ◇ 投票に「必ず行く」「行くつもりだ」が、計 56.1 % 。
   前回計 52.2 %から3.9ポイント上昇。


 「年代別に見た参院選関心度」の「10代」に注目する。

    関心 あり 45 ←→ 54 なし 関心

 うなずける。
 むしろ、あれこれと客寄せをしている選管、マスコミ、行政等の奮闘が功を奏しているようにも見える。

 期日前投票所の増設、公示日翌日から開始、「10代のカウントダウン」、選挙立会人に高校生 ・・・総務省のPR。

  10代、20代の若い人たちが選ぶ政治家が未来を創っていくのを
  よしとするのか、あるいは50代、60代の人たちが投票した人に任
  せる方がいいのか。