今日は蕎麦で


 高校には夏休み明けの週末に学校祭をやったところがあって、振替休日の練習試合になった。
 
 大田原は、真夏日が復活して選手を苦しめた。


      イメージ 2 32℃超 14:30

 
 
 暑いが、熱いプレーにはほど遠い。
 夏から残った選手の6人から、チームとして成立するまでに時間がかかって、実践的な練習が出来なかったから「仕方ない」と言えなくもないが、何と情けない姿だ ・・・。


   イメージ 3 イメージ 4


 だから、勝ち試合にはならなかったが、今日の10人はよくやっているのかもしれない。

 淵は、9回を投げきれない。身体や頭を使った投球が出来ない。
 またまた整骨院に直行とか、何が彼を、そう弱虫にしているのか。

 
 平日で私は一人、今日は蕎麦でいくことにした。
 どこにでもあるような、すゞや食堂。


    イメージ 5  イメージ 1


 これまた、簡素な出で立ちの蕎麦が出てきた。
 「おろし」は、山芋だったんだ。
 蕎麦は、細く硬めで、山盛りで、食べ応えがあった。旨い。
 
 
 普通の食堂の、何とない蕎麦だが、噛むほど味があった。
 彼らにも、窮場で出せる蓄えが欲しい。