正月は、松を下ろして七草粥になる。
胃腸をいたわるむほど飲みも喰いもしなかったが、御飯よりも多めの野菜で作ってみる。
変わらないのは、この人日じんじつの日に、7種類の若菜を入れた汁物を食べて、新年の無病息災を願ったことだ。
母の味 七草粥を 懐かしむ
7種類の若菜とは本来は、せり・なずな・ごぎょう・・・だが、揃わない。
実際には、せり・すずしろは、それに倣ったが、人参・白菜・水菜・春菊・葱で、七草にした。(黒いのは。しめじの頭・かさ。)
今朝は、-7℃まで下がった。
ゴルフの初打ちにちょっと遠くまで、知り合いのコンペに出掛けた。天気にも恵まれたが、思い通りのプレイが半分を越えたのは、この粥のお陰だったかもしれない。
成果は、明日の話題とする。