朝は寒かった。大寒に向かって冷えている。
南へ1時間半近く走って、仕事仲間(10か月先輩の谷○さん)のゴルフコンペに加わった。
弱い西風はあるものの、いい天気に恵まれて穏やかに、のんびりとプレイが進んだ。もおか鬼怒公園GC。
河川敷のゴルフ場は、人の気持ちをも落ち着かせてくれるようだ。
コースがフラットなだけに、いろいろなものがハザードとなってプレーヤーに迫って来る。
どこへ打ってもよさそうだが、いいところに樹木があって遠回りも。
入るところに置いたバンカー。河川の延長の池はきれいだが。
グリーンは止まるが、小さく傾斜がきつい。
レギュラーティーからでも結構距離があるが、1Wの調子がよく、精度を欠いているIをカバーした。
3ホールで1つのボギーの考え方は、自らを気楽にさせていた。
ところが、PTの調子が非常。
No6で、カラー(15歩左上)から1ピン以上オーバー。返しが入らず、3パットのボギー。(残り3ホールも、カップが無情に小さかった。)
次のホールへ、下を向いて歩くことになる。木の実を見つけた。
アメリカフウというらしい 落ちる前のイメージ
午後になると、風はいっそう弱まり、気温も上がった。
(14:30で8.9℃ 風1.3mS 宇都宮地方気象台)
暖かさにウィンドブレーカーを脱いだら、身体がよく回った。
全体がいい流れになって、No11,14でバーディー。そのまま34で上がろうとしたが、No16でバンカーからホームランして貯金を払い出す。
スコアがまとめられる、捻転で振れている、腰痛が出ないが○。
今日のゴルフを象徴する風景