いちご―幟のぼり


 ちょっと気にしていた休み明けの仕事も、挨拶程度で終わってしまっ
たが、付随する雑用で昼の時間を過ぎた。
 この時間帯に昼御飯を食べておくのが身体にはいい。

 追われるものがないので、遠回りして帰ることにする。
 道の駅を二つ通った。平日だというのに、駐車場が一杯。
 さらに西の三つ目でも、食堂も「待ち」状態に呆れる。


 そして、いちごの幟のぼりに惹かれる。


      イメージ 1 JAの観光いちご園


 箱に収まって、きれいに整列した、山と並ぶいちごを眺める。
 二つ、三つ、食べられればいい。おお、さすがに旨い。
 その白いやつも、なかなかの味だった。


     イメージ 2 イメージ 3
        とちおとめ        寄せ豆腐

 紅白で、いいじゃないか。