阪神が9点差ひっくり返し4連勝で、単独首位に立った。
今日は逆転で勝てるのは思わなかった。
ビデオ判定本塁上でのクロスプレー
6日甲子園
5回で9点差。
梅野の中前適時打で反撃すると、6回に高山の満塁走者一掃の
3点三塁打などで打者人7点を11入れ1点差に。7回には糸原の
右前適時打で同点、梅野の右中間2点三塁打で逆転した。
外出先で野球速報で確認していたが、もう見るのを止めていた。
ところが、帰宅してPC画面に出てしまったので改めてみたら、8回で
2点リードしているのに驚いた。そしてマテオとドリスで、なんとか逃げ切った。
強かった頃の虎を彷彿とさせた。
それは、相手が好調の首位広島で、昨日も逆転、逃げ切りだったの
で、連日そんなことが起こるはずがないと思ったいたからだ。
5日の試合
広島 010 300 010|5
阪神 000 102 50X|8
阪神 000 102 50X|8
終盤の得点は、こんな積極的で果敢な走塁が生んだようにも思える。
この勝ち方も、優勝した頃のものだった。4点差を逆転勝ちし、今季
2度目の3連勝。貯金6で喜ぶ金本監督には出来過ぎにだっただろう。
新人福永は抑えることが出来なかったが、ここで能見が実力を発揮し
てくれれば、一日天下ではなくシーズン全体が期待出来る。
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