優美さつき


 皐月の朝日を浴びて、サツキが咲き誇っている。

      
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 観るものは、花自身が持っている光沢を浴びせられる。

 
 ピンクの花は、艶やかだ。
 「十六夜」風だが、正しい名を知らない。


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 手のひらほどもあろうかという大きさ。
 地植えだからか、今年の陽気のせいか。
 
 散り際まで見せつけている。     イメージ 3