荒れ地ゴルフ


 負のスパイラルにはまっているゴルフは、いくらでも時間があるのだからゆっくり練習したり、もうそんなものと考えたりすれば済むことだ。

 しかし、こんなはずじゃないは、すぐ処置すべきだ考えてしまう。

 子どものように荒れ地を選んだ。
 雑草の株をアイアンで削るように打つ。
 このダウンブローの打ち方を練習するのが第一歩。


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 草が飛び、その前が地面が削れている。


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 100ydsや150ydsを打つのは簡単になった。
 打ち方が出来れば、その距離に見合う番手を選べばよい。
 5ydsや10ydsは、力加減が難しい。振り幅なのだけれど。

 草の株を打つ衝撃は、ボールの時のそれだと感じるようになる。

 
 イメージ 3 身体がダウンブローの打ち方を忘れてい
 たようだ。スタンスに対してボールの位置が
 前後すれば、スウィングの最下点がずれるか
 らダフり・トップ・距離のずれが出る。


 ゴルフのためには見向きもされないようなところでダウンブローを練習する。日が長くなっているので、日没までたっぷり時間がある。


 以前は出来ていたことだから思い出せたようだが、
   ここの身体の回転  もポイントだから、まだまだだ。