ここ10日くらいで、聞いた見たニュースをここに記録しておいて、いつか読み返すことにしよう。
三重県生まれ。30年に京都商に進み34年に中退
抜から9三振を奪い注目を集めた。その後巨人に
入団し、無安打無得点試合を3度達成するなど活
躍したが、44年に27歳で戦死。背番号14。
後年、シーズンで最も活躍した先発完投型の投
手に贈られる「沢村賞」ができた。
スコアブックは、京都学園を運営する学校法人京都光楠学園の
事務所に保管されていた。沢村の名が記されたスコアは、1930
(昭和5)、31、34年の10試合分。京都・滋賀の代表として甲子園
初出場を決めた平安中(現龍谷大平安)との試合のスコアには、「昭
和9年8月5日」とあったという。
京都学園高は、15,16の両日の文化祭で、今回見つかったスコアのコ
ピーをパネル展示したというニュース。
次は、神奈川県大磯町の中学校で、給食が不評で大量の食べ残しが出
緑:ブロッコリー
大磯町で去年1月から2つの町立中学校で給食が導入されたが、「味が薄い」「おかずが冷たい」など、生徒から不評の声が相次ぎ、食べ残しの割合は平均26%に上ったということ。
教育委員会の「深刻な状況だと痛感している。今後学校などと相談しながら食べ残しを減らす努力をしていきたい。」には笑ってしまう。
三つ目は、最近のコスパのいい食品が増えていて嬉しい中で、「安か
ろう悪かろう」な食品も少なくないということ。
メーカーの努力でコストカットを実現したものから、コンビニやスーパーの低価格プライべート商品まである。
まず、タンパク質の水増し&着色を施しているハム、ソーセージ
などの加工肉。
そして、にがりではなく凝固剤を使って激安
だが味が薄い豆腐。
さらに家呑みでの人気も高まっているワイン
海外の濃縮ブドウ果汁を水で薄めて国産ワイン
と呼ぶ。(週刊SPA!)
ちょっと、気になった。