力士のパフォーマンス


 私は筋肉痛や腰痛を感じながらも、身体を動かしてスポーツが出来ることに、幸せだと感じている。
 中味の精度は、下降を止められないが ・・・。

 
 何かと騒がせている大相撲の世界。

 いいことではないにしても、言っても分からない奴には手を出しそうな雰囲気はあろう。
 後輩は、黙って受け止めざるを得ない。

 競技こそ違え、そう過ごしたことがある人もいるだろう。


  その力士、前方からカラオケリモコンを振りかざしたのを避けら  
   れなかったというのには呆れる。相撲でも勝てないのじゃないか。
   避けたらもっと非難されるなんて考えてもいないようだ。


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  相手が手を挙げた時点で、どう避けるか ・・・ 手を挙げて、それを
   止めようとするか、頭だけは避けようとするか、反応するだろう。  
   しない、出来ない反応神経では、スポーツ選手には不適だろう。
 

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 あの筋肉をつくる厳しい稽古には、感嘆を禁じ得ない。
 出来上がった筋肉の柔らかさ、目近にしたことはないがすごい。
 とんだ勘違い、ひいき目だったか。