家の近くの雑木林や山道を歩く、走る。
早朝に私が走ることにしていた、小さな市街地を抜ける道路を、日中のいい時間に走ったら、田舎の人たちは笑うだろうと思っている。
運動公園へ行っても同じだろう。
一日のうち一度くらい汗ばむくらい時間帯がないと、認知症になってしまう、いや筋肉が衰えてしまうと思っている。
時計を見ながら延ばしておよそ60分。
傾斜では、手を使う。左右の手で立ち木をつかみ、交互に引いて全身を頂上に持ち上げる。上半身の筋肉にも刺激を与え、衰えるのを防いでいるつもりだ。
退化が少しだけ避けることができているだろうか。
本当は、腰痛を避けていることと、それが目前の目標を超えているということだ。
着地の時の腰周りの違和感が仕事を辞めてから以前より程度を上げた。
そして、マラソンの今シーズンのエントリーを避けた。
サブ4程度なのだが、月300km、400kmを目指して走った。今は昔。
20年春、シーズン最後に走るために、今始めたい。