7回目の東日本大震災の日、第6回古河はなももMを走ってきた。
2010年10月に始めて走ったフルマラソンは、11年1月の勝田と11月
の大田原で4時間を切っていた。(いわゆるサブ4)
すぐに12年から15年まで腰痛や家族の不幸で中断した。
16年に職場の人たちと、「はが路ふれあい」に出たが、40km手前から歩いていた。大田原は2年連続の途中打ち切りに合っている。
楽しくはなく意地になってやっているだけで、古河は「辞める理由」
をつくるぐらいの取り組みで、1ヶ月前の練習も始めた。
事務局ホームページ
サブ4でなければ、私には意味がなかった。
「サブ4ありき」のコースは辛かった。狭く、硬い路面も。
ゴールは、3時間59分45秒。
35km過ぎは、6分01秒/kmだった。もう歩く寸前だった。
10kmまでは、5分38秒/kmで抑えたつもりだったが …。
今季はもう終わりだが、秋からどうするかは決めかねている。
15km過ぎに左膝が笑いかけたが、腰や臀筋に痛みは出なかった。
ただ、ランニングハイも、セカンドウィンドもなかった。
完走メダル
「4時間で走れるに違いない。」と、密かに思っていたから楽しくな
かったのかもしれない。暮らしと違う土地を走るのは面白かった。
続けるには練習もしなければならない。節制した生活も必要だろう。
フルマラソンは、「激しすぎる運動」だろう。少し障害と感じる。
記録の検討は、「さくら」に任せる。