施行は4年後、2022年4月1日。
予備軍に尋ねても、嬉しくもないし、ぴんとこない様子。
日経
1876年の太政官布告以来、140年以上
続いてきた大人の定義が変わる、という。
「若者の社会参画を促す」のだという。
既に18歳以上に引き下げられた選挙権年齢と合わせてだ。
生活に関わるルールを定めた法律についても、「20歳未満」
「未成年者」などの年齢要件を改める。健康被害やギャンブル
依存症への懸念から、飲酒や喫煙、競馬や競輪などは現在の
20歳の基準を維持する。
少年法の適用年齢も変更すべきかどうか議論中らしい。
施行に向けた課題は多いともいう。
関心が低そうな「当の本人」、大人と呼ばれるほどに成長しているとは
考えられない。