午後予報通り、北側の山から湧いた黒い雲から、大粒の雨が30分ほど
降った。勿論冷たくはないが、あまり気持ちのいいものではない。
街中の人も、農作業の人も、ゴルファーにも邪魔者だったろう。
中央が那須岳1917m
台風15号の先端の雲だったのだろうか。
を増しながら、不気味なほどゆっくりと移動した。
雷が暴れないのが不思議だと言い合った。
3県の境にある八溝山1021m
そして、この山まで雲を張り詰めたとき、二つの高嶺の間にあるこの辺りに大粒の雨を降らせた。
いや、不気味さから考えたらこの程度で済んだのは不思議なほどだ。
そんな雨で晴れ、2つともすっきりと姿を見せた。
明日は、北からの高気圧が張り出して、湿度が下がった晴れになるら
しい。