昼近くなるというのに、4℃を超えたところだ。
昨日の餅つきの後始末をしなければならないが、バケツの水に入れておいたのは、凍っていて動かない。
移動する物だけに手を付け、地面から7I、5Iで打つ練習をする。
昼になって、昨日ついた餅を食べる。
美味いと感じるのは気のせいか。
そばに置いておいた菜の花みたいな黄色に、日本酒を一口、二口。
これも、旨い。
紅菜花ベニナバナ中国原産。菜の花よりも寒さに強くらしく、夏に食べられた残りが畑の隅にあったのを取ってきたものだ。
芯を摘んだ茎が残っていたが、紫色の茎がおいしく食べられるのなら採ってくればよかった。
花は、元旦の雑煮に入れてみよう。
黄色に、歳神様は驚くだろうか。