例会でのハプニング


 パリックコースの友の会の例会も、いよいよ新しい年の始まりだ。
 まあ、寒い地方にあるので、真冬からのスタートは厳しいことばかり。

 9時52分のスタートでも、グリーンは凍っている。
 1Wなら転がって距離は稼げるが、2ndのIはグリーンをオーバー。
 戻してきても、芝の凸凹(見えてしまう)で、カップが遠く小さい。


      イメージ 1 板室の山々


 3パットを3回もやったときには、この間の別のゴルフ場でのプレーを恨めしく思った。私自身に対応能力がなかっただけなのだが。
 アウトの9ホールで20パット、41ストローク

 マラソンもそうだったが、今日のゴルフも格好が悪くない程度に終わりたいと思うだけだった。心の底で、もう祈っていた。


      イメージ 2 ここからカップインまで3回


 INも、望むべきアグレッシブなプレーなんて出来るはずがなかった。
 ところが、18番を終わったら2オーバー。
 なんとか、トータル7オーバーで、面目は保たれた ・・・。


 驚きは、それから。
 集計は新ペリア方式で行われ、7つのすべてのボギーがハンデホールに当たり、79-8.4=70.6 で、なんと3位(120人参加)に入った。
 
 狐につままれたような出来事だった。
 (例会は年間のポイント制で行われているので価値が大きい。)

              イメージ 3                        
 この冬、アイアンを自分に合わせて
もっと易しいのに換えようと思い初め
ていた。さて、どうするか ・・・。
 14本のうちの13本で、そこそこの
ショットが出来ればいいらしい。
 残り1本パターの出来次第なのだ。