火事は怖い


 小寒を過ぎて土用間近、大寒に向かって寒さが厳しくなっている。
 寒さの様子と同じくらいに、火事のニュースが増えている。

 それらは対岸の火事であったが、近くの火事には思いを変えられる。
 起こってしまった火事は、自然と同じで人には為す術がない。

 
               イメージ 1 見舞いを言うだけだ


       防災無線の声、集まる消防車のサイレンは、
      夜明け前の静かさに不気味だ。炎が闇夜を照らす。


 地震、雷、火事、親父が怖いものの代表・順番と言われてきたが、今日は火事が一番怖いと思った。(この火事の詳細を後できいたから)
 
       地震も、雷も経験したから、直接に被害を受けた火事で
      はなくても、怖いもの再確認した。