寒さの様子と同じくらいに、火事のニュースが増えている。
それらは対岸の火事であったが、近くの火事には思いを変えられる。
起こってしまった火事は、自然と同じで人には為す術がない。
見舞いを言うだけだ
防災無線の声、集まる消防車のサイレンは、
夜明け前の静かさに不気味だ。炎が闇夜を照らす。
地震、雷、火事、親父が怖いものの代表・順番と言われてきたが、今日は火事が一番怖いと思った。(この火事の詳細を後できいたから)
地震も、雷も経験したから、直接に被害を受けた火事で
はなくても、怖いもの再確認した。