身に余る応対で


 酒飲みに一番の心配なのは、無事帰宅することだ。
 こんな田舎にあっては交通機関に頼れないから、誰にも迷惑をかけないで過ごせることが、何よりも成功したことになる。

 今日も、快い酔いで終わることが出来そうだ。
 会を仕切る先輩の手配のお陰だ。

  LINEに、いつも過分な配慮有り難うございます・・・と返しておいた。


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 さらに恐縮するのは私を拾い、無事返してくれるのが先輩であることだ。今日の会がかつての野球仲間が集ったものなので、甘えることといかばかりかの心付けで、勘弁して貰おうとしてきた。

 二人の先輩には50年来の付き合いを頂いている。
   それにも増して、
     この会が応援する「投手」の一日も早い一軍復帰を願う。