九分で十分


 昼間の所行を振り返る。
 いつもの焼酎をウィスキーにしてみる。
 これもお湯割りがいい。

 思い通りにいかなかったことが蘇る。
 昔聴いた歌が、ふと浮かぶ。
 酒のせいか。

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      思い出の部屋に住んでちゃいけない
      古くなるほど 酒は甘くなる
      えらそうに俺が 言うほどでもないが
      出て来いよ さあ 飲みに行こうぜ

      かまれた傷には 麻酔が必要
      俺でも少しは 抱いててやれるぜ
       ・・・・・

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 まあ、これくらいでいいのか。       
 「人生はなかなか思い通りにはいかない。」の通り。

 ある程度うまくいったのなら満足としようという、「世の中は九分が
十分」なのか。