めだかの春


 めだかの水を替えてやった。
 玄関前の手水鉢なので、手間が掛かる分遅くなってしまった。


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 立春の頃に、-10℃くらいになる屋外でよく頑張って、やっと春になったと思っているだろう。
 12月からは蒲団を掛けていたが、薄氷がはっていることもあった。
 3月に入ると水温も徐々に上がり、元気に餌を追っていた。


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      強いと言われている楊貴妃よりも、
       幹之や青メダカの方が元気だった。

 汲み置き水(20℃)を入れてやると、気持ちよさそうに泳ぎ回り、餌を
競って追った。
 メダカにも、やっと春が来た。