見解で疑惑に


 プロ野球交流戦中日ーソフトBの第3戦。
 4ー4の8回表2死、中日・大島が右翼へ大飛球を放ち、フェンスに当たった打球がグラウンドに大きく跳ね返る間に本塁へ突入した。


      イメージ 1 スポニチ


 二塁手・明石の返球とクロスプレーとなり、土山球審はアウトの判定。 
 すかさず、与田監督がリクエストを要求した。


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              スポニチ            中スポ

    場内に流された映像では大島の手が捕手・高谷のミットを
   かいくぐり、ホームベースを触れたように見えたが、

    リプレー検証の結果、判定は覆らずアウト。


      イメージ 4 Full Count
 
                   これは動画で出されている。
       審判は、この角度を確保するかのように、
       脇の方から見ている ・・・。
 

 試合後、責任審判の小林二塁塁審は当該プレーについて

    映像を見て協議し、全員の判断です。
   (判定が)変更に値する確証を得られる映像がなかった。

                    と説明した。Yahoo!Sports

 審判団の見解が、ホームランを疑惑にしてしまった。